近年インテリアのシーンで人気を集める”ジャパンディ”という言葉をご存じですか?”ジャパンディ”とは、北欧のミニマリズムと日本のわびさびの精神が融合したスタイルのこと。シンプルながら温もりを感じるデザインは、日本の住まいづくりの新たなスタンダードとして国内外から注目を集めています。このガレージハウスは、そんなジャパンディデザインを取り入れた、グレートーンをベースにした落ち着きの感じられる住まい。デザイン性の高さはもちろん、開放感のあるプランも魅力の住まいです。
建築家コメント
成熟した大人のための、心豊かな上質空間
お子様がちょうど手を離れ、これからの時間を大切に過ごしたいとお考えの50代。輸入車を楽しまれるような、洗練されたライフスタイルの方を思い描き、プランを練りました。
環境への配慮と、暮らしを彩るデザイン
敷地の北側にある材木屋さんからの木くずに配慮しつつ、周りの環境にあまり左右されずに心地よく暮らせるように。たどり着いたのは「車寄せ」と「中庭」のあるデザイン。これにより、プライベートな屋外空間を守りながら、お手入れのしやすさも考慮しています。室内からは、丁寧にデザインされた中庭が美しい景色を作り出し、心穏やかな毎日を届けてくれます。
「間」が育む、ゆとりと暮らしの質
お部屋のあちこちに設けた「間(ま)」は、スペースにゆとりをもたらすだけでなく、住まう方の心にも豊かなゆとりを届けてくれます。選び抜かれた素材が持つ本来の美しさを大切にし、住まいの質を高め、そこでの毎日がより豊かなものになることを目指しました。